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2019年度第9回「おさなご発見U6ひろば すくすくの会」2月13日(金)

2019年度第9回すくすくの会は、3カ月の子から幼児生活団に通う6才の子まで7組21名の多くの親子が集まってくれました。

ピアノのリズムに合わせて、リトミック♪

読書は、「習慣はいかに幼児を支配するか」羽仁もと子選集おさなごを発見せよより。

「自分都合で子どもを見ている」「子どもの悪い習慣を責めるより、大人の影響力に責任がある」「夕食後に果物。飴などをあげる習慣がついてしまった。辞めたいと思っているが、そのままになっている」などありました。

 

読書の後は、保温調理「鍋帽子®」について話を聞きました。鍋帽子®は、短時間加熱した鍋にかぶせる保温調理グッズ。保温効果が高いのでかぶせておけば、温かい食事がすぐに出せる。ガス・電気の使用量も減り、節約のみならず、CO2排出量削減にも貢献するとのこと。「毎日ご飯を炊いているが、沸騰後5分で火を止めて、鍋帽子に20分保温すると炊きあがり。電気炊飯器より早く炊け、かつ美味しい」「煮物も味の角が取れて美味しいよ」と普段使いしている人から声が出ました。

今日の昼食は、その鍋帽子で作ったクリームシチューを食べました。鍋でコトコト炊くところを、鍋帽子で保温調理してガスの節約に。完成後は、鍋帽子で保温しておけば、熱々のシチューがいつでもいただけます。野菜にスープがしみ込んでいて美味しかった!確かに角が取れたような、優しい味わいでした。

 

今月は、新聞紙を使って、兜を折ったり、くるくると丸めて投げっこしたり、フサフサ棒を作って遊びました。

フサフサ棒を使って、親と子で合戦!勝者は子ども達。新聞紙なので痛くはないですが、子ども達の攻撃は強かった~最後に遊んだ新聞紙をダンボールに入れる競争をしました。お片付けも楽しい遊びにすると、あっという間に片付いてしまいました。